2008-01-01から1年間の記事一覧

大江健三郎『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』

近年、大傑作を連発しているように思う(『さようなら私の本よ!』は、 自分の生涯ベスト小説になるかも!)大江健三郎の最新作を、ようやく 時間をみつけて読むことが出来ました。事前に、小森陽一と長嶋有を 足して2で割った人物として木森有という人物が…

再開

というわけで、さらに1年以上経って戻ってくる。 いろいろ感想を書いていこうと思います。